文学フリマ当落通知…名刺つくる?

「第十六回文学フリマin大阪」の申し込みは2/3にしめきられましたが、未だに当落がわからずさわさわしています。
文学フリマ事務局では

2月8日以降に「当落通知(抽選の場合のみ)」「参加費入金案内」がメールにて送信されます。案内に従って参加費をご入金ください。

ということで、大阪文学フリマに申し込みをした人であればドキドキとしながら待っているはずです。
Twitterでは現在調整中ということで、今までの経験から抽選なしもあり得そうというのが参加ユーザーをくすぶるところです。

そのなかでも超文学フリマの方は今回抽選はなしということで「両方申し込んでおけばよかった」という声も上がりそうです。が、やはり分野の違ったものが混ざるとどういうことが起きるか想像できないので今回はお預けということにしました。

文学フリマに参加される方はがんばってください。

さて、話題は変わりますが、今回タイトルにも入っている『名刺』について。
その理由の一つとして、会社用の名刺を配る訳にもいかないというのがあげられます。
会社の連絡先に同人関係のメールが来ても困るというのもありますが、もう一つの理由に、アカウント名が男性か女性かわかりづらいということもあり、女性と勘違いされている方との話題作りにでもやはり名刺があった方がいいのかなと考えています。

まだ決定ではありませんが、超文学フリマには顔を出す予定なので、そのときに本がないのに挨拶だけに行く訳にも行かないという面々名刺を作りたいと考えている次第です。

もちろん名刺にはきちんとした連絡先ものせる予定なので、仲良くなったらインタビューの記事もいつかは書きたいという、行ってしまえば欲もあります。

むしろ、毎日小説のプロットを書いては「駄目だ」と思い推敲していると、本当の自分は小説を書くのには向いていなく、面白いことに片足を突っ込みたいけど表現の仕方がまだわかっていないのではないかと甘ったれたことを考えてしまうので、小説に限らずいろいろなアプローチをしたいと考えています。

まだ、大阪文学フリマの当落もわからないままですが、もしも当選をしたら皆さんよろしくお願いいたします。
また、超文学フリマに参加される方。挨拶に回りにいきますのでどうか背中を推していただけるようお願いいたします。

『きんどるどうでしょうさん』に記事を紹介していただいて感じたこと

つい先日、きんどるどうでしょうさんにblogについてコメントをいただいてアクセスが少しのびてきたのでここで一度報告とお礼をさせていただきます。

『きんどるどうでしょう』は[twitter:@kindouzon]さんの作成されているkindleのセールや作家さんインタビューを中心としたサイトで中の人はZONさんと呼ばれています。(なのでZONさんに紹介していただいたが正しいのかもしれません)

今回はそのZONさんにこちらのブログ

Kindle Paperwhite3Gがそろそろお家に欲しくなって考えたこと

を紹介していただいた爆発的にアクセスがのびました。

うれしいことにはてなブックマークもしていただきついに3はてなブックマークの壁を超えさせていただきました。
まだ、新着には乗っているかは確認はしていませんが、google Analyticsでははてなブックマークからの流入もすこしくるようになりました。

いままで私はセルフブックマークなんて野蛮だと思っていましたがいざアクセスがのびるのをみるとやはり3はてなブックマークの壁はアクセスに大きな影響を及ぼしていることがわかります。

なんだかんだいって「はてなブックマークなんて面白くないとしねーよ」というひともいますが、アクセスアップをしたいというのであれば協定を結んでアクセスアップをするというのは、結論からいって全然ありです。

むしろ、文藝同人クラスターの間でもっとblogや記事にはてなブックマークをする習慣があった方がみんなが幸せになれる日が近いかもしれません。

アルファブロガーやアルファ小説家になろうというはなしではなく、みんなが幸せになる技術をみんなで共有して理解していただければいいと感じています。

本物と出会う唯一の方法『ノマドと社畜』はニュースのトップ記事として読むことに意味がある

兎に角まずは買えというところから始まるのがこちらの本『ノマド社畜 ~ポスト3.11の働き方を真剣に考える』

ノマドと社畜 ?ポスト3.11の働き方を真剣に考える

ノマドと社畜 ?ポスト3.11の働き方を真剣に考える

内容紹介
ツイッター上で大きな話題を呼んだ著者(@May_Roma)のノマド論が読みやすい電子書籍に!
元国連職員などとして数カ国で働いてきた谷本さん(現ロンドン在住)が、日本で流行るノマド
のおかしさを一刀両断。組織に寄りかからず自立した働き方が必要となる日本の未来を担う人たち
のために、本当に有益なアドバイスを贈る。

世の中には100%の力を出したものを要約する必要なんてどういう神経をしているんだという人も多いと思いますが、まず始めにこの本を要約して噛み砕こうということではないことだけはないことだけは伝えておきます。

そしてどんな人が読む本?と聞かれても、誰が読むというべき本とも言えないのが事実です。
タイトルにもある通りですが「働き方を真剣に考える」というのが目的であって、用は働き方の本なのです。
ノウハウの要素はありますが、本当にこの本が重要になってくるのは英国の事実をしるということです。
そこから働き方をどう考えるかが重要になってくるわけで、ノマドに興味が有る無しより現在の英国の仕事を特集した今日朝ポストに届いた新聞のように受け取った方が断然新鮮に読めます。

昔の日本にあるようにというとおかしいはなしですが、大人が気になったニュースの記事をスクラップし子供に後で読むようにというように、私たち社会人が普段疑問に思っていないこと疑問に感じさせ「今日のニュースここ大事だから読んでおけよ。このニュース知ってるのと知らないのでは大きく違うぞ」というのににています。


まさに現在の状況を切り取ったその新鮮なままのものをみんなに食べさせるような文章で、本物を知らなければ一流になれない。その本物とは何か?すなわち本物にあえるのがこの本としか言いようがないのです。

言ってしまえばいくら私がこの本をすごいと言ったところでだれかに紹介するほどのことでもない。
その理由は、事実が書かれているのに歪曲して説明する必要がないからです。また、私は日本にすんでいるし海外の仕事の事情のことを知らない。では、後輩に今の自分の立場をわからせるためにはどうすればいいか?海外と日本の仕事のあり方をどう伝えればいいか?
そうなったときにこの本を読ませる(買わせる)という選択肢が私に増えたということが一番の財産になったというのが重要で、自分の持っている本物の引き出しを増やすことは、すなわちこの本で知っている専門的知識を磨くに他ならないのです。