速読英単語 必修編 のレベルの人はTOEICで何点とれるの?

TOEICは英語力だけを見るテストじゃない」
「攻略法がある」

という怪しいテストTOEIC

しかし、最近はTOEICがベーシックな英語力ということで、ちょっとどれだけ英語ができるかチャレンジに受けてみることにしました。

上にも書きましたが「TOEIC」は英語力を『だけ』を見るテストじゃない←

ここ、結構大事ですよね。
「試験を攻略する為のテクニックもあるよ」と言われているように攻略法もあるようですが、あえて攻略法は一旦おいて楽しく勉強しようというのが今回のこころみ。

多分、一回300点ぐらいでプギャーってなるのが一番いい薬になるかもしれないので一回目は楽しんで英語を勉強し見ることにしました。

転職するなら、TOEICで高得点をとる最短ルートを選ぶべきなんだとは思いますが、なんかそんなにカツカツしたら行く先疲れちゃいそうとおもったのも一つです。

で、今やっているのは速読英単語 必修編

速読英単語 (1) 必修編 改訂第5版

速読英単語 (1) 必修編 改訂第5版

TOEICというとDUO3.0の方が知名度が高いけど、個人的に短いフレーズと英単語を覚えていくなんて無理!!と思ってそれはもうので手を出すのはもうちょっと後でいいかなぁと思いました。(文法も怪しいしね)

シャドーイングにいい」とか「全部覚えると文法も身に付くよー」という甘い誘惑もあるけどなんか楽しくとはちょっと違うなーと思ったし、毎日コツコツやる人の為に作られてるみたいだし、毎日コツコツというより、ガッツリやりたいときにはガッツリ勉強できるみたいな方が割に合ってるかな?とおもって、最初は速読英単語にしました。ちまたでは、問題を沢山解いていけば英単語は覚えなくても必要な単語はわかってくる!という人もいるみたいですがそんな語彙なんて私にはないし。文法も怪しいのできちんと引用された文章を読む方がいいのかな?と思ったのです。

きっと、文章のなかで英語を覚えていく方が断然面白いし、文脈を探りながら読んでいく方が絶対に面白いと思ったし、長く続けられるようなきがしました。

で、タイトルですが、速読英単語 必修編覚えたらTOEICで何点取れるの?というところ。
いろいろ調べてみると、あんまりこいつはTOEICの点数があがるっということは無いようです。

この本だけで勉強したらどうなりますか?という質問はよくあって、TOEICは速読英単語だけでは上達しないよーというのが結論。まぁ単語帳だしね。

長文読解が嫌いにならないように頑張ります。