文学フリマ界隈はもっとはてブしたらいかがかしら?

KDPのおかげで出版のハードルが下がったのはいいのですが、まだまだ小説家岩出の力が足りないと感じる今日この頃。
何が弱いというと、小説というのは情報が一方通行なことだ。

これは、私たちが本屋に行って本を探す。または批評を聞いて本屋にないかいって実際に手に取ってみるという行為にあたる。
本屋という実態がネット上にはないからである。

もちろんαネット小説家というものもいるものであって、一日のうちに口コミが口コミを呼び一位になってしまうことも少なくはないが到底私たちに葉難しい。

なぜなら私たちの情報は一方通行で、感想を拾ってはtwitter上でRTやお礼をいうくらいしかできない。
また、自分のホームページ引っ張り込んでリンクをはったとしても被リンク数が足らずになかなか一番に表示されないのが一般的である。

何せ小説はタイトル以外に、あらすじぐらいでしか検索要素に引っかかりにくいからだ。

ここでタイトルに戻りますが、『はてなブックマーク』をもっと使っていこうということです
はてなブックマークは『はてな』が運営するブックマーク機能で好きなページをパソコンのお気に入り、ブックマークの用に保存することができます。唯一違うのはネット上のブックマークなのでブックマークされるページが多くなればなるほどかぶるリンク数が増えるため検索にも引っかかりやすくなります。
しかもタグととにお気に入りのサイトを分けることができるので整理もしやすく、気になる記事をお手軽にブックマークしていくこともできます。

最近アクセスがのびずに気になるという方はぜひ?ブックマークを使ってみましょう
そして文学フリマ界隈の話題がもっとネットで話題になるよう少しずつがんばっていきましょう


一番左がはてなブックマークボタンです。
この三つのボタンをいかに押させるかが私たち同人文学界隈が生きていく鍵になるかもしれません