東京でわんこそばが食べたい!!わんこそば『 たち花』でしおりんリベンジ

東横線東白楽駅から徒歩2分のところにあるわんこそばや『たち花』
『東京』『わんこそば』で検索するとまず間違いなくこちらのお店が紹介されますが、実は神奈川県にあります。
横浜から一駅なので東京都内の移動よりかは東海道線で4駅横浜乗り換えで1駅なら十分東京都内といっても問題ない距離にあります。

こちらが、わんこそばやさん『たち花』看板にも大きく「わんこそば」と書いてあります。

わんこそばを推していますが、実は普通のそばメニューも結構多くあります。

今回は、岩手「わんこそば全日本大会」、しおりんが参戦!!
でおなじみ、ももいろクローバーZ玉井詩織のわんこそば100杯リベンジと勝手に名付けてわんこそばにチャレンジ。
まずは前掛け。

つけると金太郎のようになりますが、これは絶対に必要。汁が飛び散るのもありますが、わんこそばの小さな椀には少しの汁が入っているので30杯ぐらい食べるとお椀が汁だらけになり汁を捨てなければならなくなります。

これがあまりに急いで汁をすてると跳ね返りがあり、急いでいれば急いでいるほど飛び散ります。

そして次に出てくるのが薬味と付け合わせ

薬味は、ネギ、紅葉卸し、クルミかつおぶし。
付け合わせは、おろしなめこや天ぷらなどいろいろとあります。


こちらのお店でのルール(時間無制限)
1,休憩はなし(休むとおなかがイッパイになるから)
2,箸を置いて椀を閉じたら終了、食べ直しはできない

この2つがルール。
途中で付け合わせを食べてもよし、薬味はネギお変わり自由です。
数は自分で数えなければいけなく、5杯ごとにおはじきを一個かごから出して数えていきます。

「椀子そばをチャレンジする前に飲み物を入れておくといいですよ」と店員からのアドバイス
食べてから気づいたのですがこれこそが、わんこそば攻略の近道だと思います。

そしていざチャレンジ!!
チャレンジ中は死んでいたので写真はありませんが、食べている途中に店員さんが「遅くしましょうか?」「薬味はいかがですか?」「おろしはいかがですか?」とアドバイスをくれるので60杯ぐらいまでは余裕なんですが、途中からのどで詰まるようになると、飲み込めなくなりいやーな感じになってしまいます。

完食後蓋を閉めて終了。

はたして結果は…


ぎりぎり100杯。

100杯食べると、岩手のお土産が景品でいただけるので記念にいただいてきました。
残念なことに蓋を閉めた後に付け合わせは、おなかにたくさん入ったので、やはりわんこそばの最大の敵は飽きとスピードだなとおもいました。
それにしても、しおりんの93杯はすごい